文章を書くときの基本である5W1Hがあります。
WHEN(いつ)WHERE(どこで)WHO(誰が)WHAT(何を)WHY(なぜ)HOW(どうやって)ですが、そこにHOW MANY(いくつ)を加えて5W2Hになるとより具体的になります。
相手が困らないよう、思いやる気持ちが効率化につながるのです。
社内では、
「私はHOW MUCHがあってもいいと思いました。コミュニケーションには数字が大切だと思います。日時、人数、具体数などです。それを注意しています」
「どんな読者でも誤解しない文章を心掛けています。あらためて注意することを再確認しました」
「電話のメモでもきちんと書けない後輩がいますので、5W2Hをしっかりと書けるように指導しています」
という意見が出ました。
報告書や企画書をつくるときはもちろん、電話のメモを取るときにも5W2Hは大切なことです。正確な情報を簡潔にまとめることで、関わる人全てがスムーズに、作業を進めることができるのです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀