「これもご縁ですから」という言葉があります。
教育学者の齋藤孝さんは、「縁とは一つの前向きな発想法」であると語ります。クレームのお客さまや仕事上のトラブルを通じて知り合った担当者も、「何かのご縁」と前向きに考えることが大切だというのです。
あらゆる出会いや出来事を積極的に「縁」と捉えてみましょう。
社内では、
「嫌だな、大変だなと感じた仕事でも、縁と捉えて前向きに取り組むほうが学ぶべきことが多いということだと思います。納得できました」
「人生は全てが出会いだと思います。悪い縁より、良い縁を増やせるように自分を律していこうと思います」
「袖振り合うも他生の縁という諺があるように、道を聞くなどほんの小さなことでも縁があったと感じて、感謝することが大切だと感じました」
という意見が出ました。
人と人のつながりを大事にすることで、きっとあなたの人生は開けていくはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀