本日の朝礼テーマは「ご縁のままに」です

2019年5月29日(水)

「これもご縁ですから」という言葉があります。
 教育学者の齋藤孝さんは、「縁とは一つの前向きな発想法」であると語ります。クレームのお客さまや仕事上のトラブルを通じて知り合った担当者も、「何かのご縁」と前向きに考えることが大切だというのです。
 あらゆる出会いや出来事を積極的に「縁」と捉えてみましょう。

社内では、
「嫌だな、大変だなと感じた仕事でも、縁と捉えて前向きに取り組むほうが学ぶべきことが多いということだと思います。納得できました」

「人生は全てが出会いだと思います。悪い縁より、良い縁を増やせるように自分を律していこうと思います」

「袖振り合うも他生の縁という諺があるように、道を聞くなどほんの小さなことでも縁があったと感じて、感謝することが大切だと感じました」 
という意見が出ました。

 人と人のつながりを大事にすることで、きっとあなたの人生は開けていくはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
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