「お手本となる先輩や上司が身近にいれば、もっと成長できるのに」と考えたことはありませんか。ある調査では「会社にお手本になる人がいる」と答えた人は全体の25パーセントだったそうです。
しかし、これは、人の長所を見つけられない人が多いことの表れではないでしょうか。
誰かに完璧さを求める前に、まず自らが周囲のお手本となれるよう、努力することが大切です。
社内では、
「若い頃は見本となる人はいないと感じたことがありましたが、仕事をするにつれて、自分から見本にならないといけないことを学びました」
「自分の思っている上司や先輩でないならば、反面教師にすればいいと思いますし、その人たちにも必ず良い部分はあるはずなので、その部分を見つけるようにしています」
「優秀な上司や先輩が周りにいると、自分でしなくなってしまうので、成長できないと思います。自主的にいろいろと取り組ませてくれる上司や先輩の下の方が成長するとお思います」
という意見が出ました。
完璧な人はどこにもいません。どの人にも長所があり、短所があります。自分自身のことを考えてみればよく分かるはずです。人の良いところに目を向け、素直に見習うようにしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀