本日の朝礼テーマは「仲間がいれば」です

2018年7月5日(木)

ノーベル賞受賞者、マリ・キュリーは、10代の頃、姉と2人で協力し合い、
先に自分が働いて姉を大学に行かせた後、今度は姉が働いて自分が大学へ行きました。

成功の理由は、「学びたい」という強い意志があったことと、互いに心から信頼し合っていたからです。

信頼できる仲間や相棒がいれば自分がすべきことに全力で取り組むことができます。
チームの信頼関係を深め、素晴らしい仕事を成し遂げましょう。

社内では、
「学生時代バレーボールをしていましたが、チームメイトの信頼関係がないと強いチームになることはできなかったと思います。会社でもチームワークを発揮して、良い仕事をしていきます」

「仕事を少し休まないといけないことがありましたが、不在の間、きちんと仲間がフォローしてくれていました。仲間のありがたさを実感しました」

「自治会の仕事をしていますが、会員の協力がないと行事などが進まないので、その点を呼び掛けています。これからも勧めていきます」
という意見が出ました。

仕事でも日常生活でも、信頼関係が築けていると、何事もスムーズに進むものです。
一方、信頼できない人にはなかなか頼めないものです。チームワークよく、協力し合って、信頼関係を深めていきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀

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毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。