
一般的に6月1日と10月1日は「衣替えの日」とされています。
日本では古くから、季節ごとに身なりをあらためることを大切にしてきたのです。
涼しげな色や素材のジャケットなどを着るだけで、爽やかな印象に変わります。
清潔感はもちろん、自らの立場にふさわしい品格のあるものを選ぶことも大切です。
ただ暑いから衣替えをする、というだけではなく、季節にふさわしい、夏のおしゃれを楽しみましょう。
社内では、
「常に清潔感のあるように心掛けています。襟をきれいに折る。袖を汚さない。靴を磨く。できることはたくさんあります」
「おしゃれのセンスはあまりありませんが、見られて不快に思われない努力はしています。少しずつおしゃれになれたらいいなと思います」
「服を買うのが好きです。高い服がいいわけではなく、安価なものをおしゃれに着こなすようにしています。季節感を表現していきたいです」
という意見が出ました。
四季を大事にする日本人としては、服装に季節感を取り入れることを忘れたくないものです。服装を替え、気持ちもリフレッシュして、新たなスタートを切りましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」