
ユーリィ・ガガーリンは、人類初の宇宙飛行士です。
3000人の候補者から彼が選ばれた理由は「笑顔」だったといいます。
ロケット開発の責任者セルゲイ・コロリョフが、ガガーリンを選んだ理由もその素晴らしい笑顔でした。「笑顔はいつも心が安定している証拠である」とコロリョフは言っています。
苦しく大変な状況でも笑顔が大切です。そのためには勇気と信念が不可欠です。強い精神力に裏打ちされた笑顔はも周囲に大きな力を与えるでしょう。
社内では、
「笑顔は連鎖するものです。逆に暗い表情も相手に伝わります。同じ伝わるなら、笑顔を伝えて周囲を明るくしたいです。これからも笑顔を心掛けます」
「笑顔は万国共通です。海外で交渉する際でも、笑顔を絶やさないようにしています。そうすれば、きっと交渉事もスムーズに進むはずです」
「笑顔は今も昔も時代を超えて、人を和ませるツールだといえます。つらいときに笑っていると、そのうちに心から笑えるように変わります。その心掛けで、自分の心は強くなっていくはずです」
という意見が出ました。
あなたは、苦しく大変なときでも笑顔でいられますか。そんな状況で笑顔でいられる人は、きっと強い信念を持っているはずです。苦しいときこそほほ笑んで、周囲を明るくしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」