
【能力と人格が信頼度を決めます】
本日の朝礼は「信頼の基準」です。
セミナー講師を務める佐藤亙さんは、
人が相手を信頼できる人間かどうかを判断するときの基準は、
相手の「能力」と「人格」だと説明しています。
能力は、その人の実績や技術によって示されるものです。
しかし、人格は、能力よりもより重要だと述べます。
相手に信頼してもらえる人格は、
「意図」と「誠実さ」によって示されると佐藤さん。
意図とは考え方や何かをするときの動機、価値観で、
誠実さとは謙虚であることです。
社内では、
「仕事においても人生においても、信頼されるかどうかは大切です。噛めば噛むほど味が出る人を目指して、日々、誠実に努力していきます」
「車においてエンジンやタイヤが能力、ハンドルが人格だと思います。よい性能のエンジンやタイヤがあっても、ハンドルをおかしな方向に切れば性能は台無しになります。良い影響を与えられるように、人格と能力をバランスよく磨いていきます」
「性格がよく、能力があれば、どのような職種やコミュニティでも力を発揮できるはずです。小さな積み重ねを続けていきます」
という意見が出ました。
能力と人格は、絶えず磨き続けなければならないものであり、
年齢は関係ありません。努力を重ね、信頼される人を目指しましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀