
昨今は、インターネットの地図サービスが充実し、道に迷うことが少なくなりました。
しかし、行ったことのない場所へ向かうときは、不安を感じることがあるでしょう。
初めての訪問先に向かう場合、あらかじめさまざまな情報がわかっていれば、心に余裕ができるはずです。
職場を訪れるお客さまも同じです。徒歩なら駅から何分くらいかかるか、自動車なら駐車場はどこにあるかを伝えられるように、いつも説明できるようにしておきましょう。
社内では、
「初めて会社への道順を尋ねられたときに、うまく答えられませんでした。その後、さまざまな方向から来られる道順に応えられるマニュアルをつくりました。相手のことを考えることが大切です」
「初めて訪問する企業など、少しでも情報があると気持ちが落ち着きます。道順だけでなく、周囲の目印や風景を付け足されるだけで理解度が深まるため、自分が教える場合は、それも伝えようと思います」
「電話対応は企業によって異なります。丁寧なところもあれば、不親切なところもあります。素晴らしい企業の対応を見習い、心からの電話応対を心掛けます」
という意見が出ました。
道案内一つにも、お客さまのことを考えた気配りを忘れないようにしましょう。あなたの一言は、インターネットの地図からは得られないものです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀