
3月は卒業のシーズンです。
現状を卒業したいと思っている人もいるのではないでしょうか。
その理由が、「誰かのせい」と考えていませんか。
そんな場合は、一度「自分の責任」と捉えてみることが大切です。
仲間が協力してくれない。頑張っているのに認められない。
そう思ったときは、「協力してもらう行動を取っているか」
「責任を果たせているか」と考えてみるのです。
社内では、
「『誰かのせい』だと考えていたことでも、冷静に振り返れば自分にも非があることがわかるものです。どんなことも、自分の責任として捉えることで物事を良い方向に変えていけるはずです」
「自分が責任があると捉えれば、おのずと必要な行動が見えてきます。これからは全てのことにおいて、まずは自分にできることがないか考えてみたいと思います」
「『誰かのせい』ではなく、『誰かのおかげ』だと考えることで、さらに物事がプラスに捉えられると思いました。うまくいかないことも、チャンスだと思えば、やる気が湧いてきます」
という意見が出ました。
世の中には、自分ではどうしようもないことがたくさんあります。しかし、誰かを責めても、状況を変えることはできません。不平や不満を口にせず、「全ては自分の責任」と捉えることで、きっと新しい可能性が見えてくるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀