
昨年秋に引退したプロゴルファーの宮里藍さんは、実力もさることながら、その人柄でも多くの人を魅了してきました。
試合中、どのようにつらい状況でもキャディへの感謝を忘れず、周囲に笑顔を向けていたといいます。
仕事の取り組み方には、生き方が表れるものです。結果はもちろん大切ですが、生き方でも記憶に残る人でありたいものです。
社内では、
「結果が全てのスター選手などは、試合に勝っていると横柄になりがちですが、宮里藍選手は人間的に素晴らしい人だとわかります。それを物語っているのが誰にも平等に見せる笑顔です。笑顔は見る人を温かい気持ちにしてくれます」
「不調や苦しいときに笑顔でいられるかどうかが、日々試されていると思います。そのためには人間的な芯の強さが求められます。いつでも笑顔でいられる能力を培っていきます」
「学生時代にスポーツをしていましたが、負けた人が審判に挨拶をしなかったり、ふてくされた態度を取ったりする姿を見て残念な気持ちになることがありました。結果が良くても悪くても、笑顔で受け入れて次に生かせる人がスポーツマンシップのある人だと思いますので、見習いたいです」
といういお剣が出ました。
みんなを幸せな気持ちにする人の周りには自然と人が集まります。日頃の振る舞い全てで周囲を笑顔にできるようになりましょう。それがあなたの生き方です。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀
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