
「その人を知るには、履いている靴を見ればいい」と言われるように、
足元は人を判断するうえで重要なポイントになります。
よい衣装を着ていても、靴が汚れていては台無し。
小さなことが全ての印象を変えてしまうことがあるのです。
たとえば、丁寧な電話応対であっても、
語尾があやふやな人や相手より先に
電話を切るなども同じことといえます。
あらためて自分の足元や行動を見直しましょう。
社内では、
「営業でお客さまのもとを訪問するので、靴は毎朝磨いて出掛けます。お客さまに不快感を与えないように、気を遣っています。小さなことに気を遣えるかどうかが、仕事にも影響するので、これからも小さな差に留意します」
「仕事でも全体から見ると小さなことが、大きな印象を変えることがあります。商談を終えて訪問先を退出する際の振る舞いなども気を付けないといけません。細心の注意を払い、仕事を成功させたいと思います」
「ホテルマンはよくお客さまの靴を見るといいます。高価なものやブランドものというわけでなく、清潔かどうかを見るそうです。小さなところに気を遣える人間になりたいです」
という意見が出ました。
小さなことだからと気を緩めたり、手を抜いたりしていては、信頼を得ることはできません。細かいところだからこそ、特に気を遣う必要があるのです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀