
初対面のお客さまとの会話が続かず、「何を話せばいいか」悩むことはありませんか?
そんな悩みを抱えていた新入社員のTさん。
上司のSさんに同行してお客さまのもとへ行くと、
名刺交換後、名刺の内容を盛り込んだ会話で話が弾みました。
名刺には多くの情報が詰まっています。ぜひ会話の糸口に!
社内では、
「営業でお客さまに会いますが、初対面の際は仕事の話はせずに、自己紹介と相手の話を聞き、興味を持っていることを示すようにしています。会話の糸口はどこにでもあります」
「新入社員です。先輩に同行すると、先輩はいつも建物やオブジェなどを見たり、社名の意味を知ろうとしたり、どんな小さなことにも神経をとがらせているので、すごいと思います。まずは名刺の情報から糸口をつかんでいきたいと思います」
「初対面の人と話をしたとき、相手が自分の話ばかりをして、自分に興味がないのだとがっかりした経験があります。そのため、誰よりも相手のことを聞きだそうと思うようになりました。これからも続けていきます」
という意見が出ました。
名刺には名前だけでなく、会社のロゴや肩書き、会社の所在地など、さまざまな情報が入っています。それを糸口として、相手に心から関心を持って接することにより話題が広がります。小さなことからでも、話は膨らみ、信頼関係を築くことができるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀