
仕事でミスの寸前で気づき、
「危ないところだった!」と思う体験をしたことはありませんか?
それを「ヒヤリハット」と言います。
ヒヤリハットは「仕事の取り組み方に問題あり」という黄信号。
自分が今、安全と危険の分かれ道に立っていると捉え、
改善方法を考え、ミスの防止に努めましょう!
社内では、
「『ヒヤリハット』が起きたときは、今回はギリギリセーフでしたが、次回は大事故につながるという意識を持たなければなりません。小さなミスの芽を摘むことが大切です」
「仕事は緊張しているときよりも、慣れてきたときの方がミスを起こしやすいです。今一度、基本を振り返り、周囲と協力をして仕事に取り組もうと思い直しました」
「劇団四季の稽古場には、『慣れ、だれ、崩れ=去れ』という張り紙があるそうです。すごい役者でも同じ演目を長く続ければ、慣れ、だれて、演技が崩れる危険を戒めているそうです。プロでもそのようなことに注意しているので、心して仕事に取り組まないといけないと、気合を入れ直しました」
という意見が出ました。
新入社員の皆さんは入社後、約半年がたちました。仕事に慣れてくる時期は事故やミスが起こりやすいといわれています。そのようなときこそ、過信せず、慎重に物事を進めていきましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀