
おはようございます。
他人の欠点を見つけたとき、それを指摘したり、厳しく非難したりする人がいます。しかし、他人を非難することは、自分自身の品性をも落とすことになります。他人の欠点に気づいたときは、できる限り、その欠点を補うようにしましょう。
社内では、
「人は他人の欠点にはよく気づきますが、自分の欠点には気が付かないものです。自分も常に、誰かに欠点を補ってもらっていることを、忘れてはいけないと思いました」
「誰かの欠点を補うための手助けや助言をするとき、つい不満を持ってしまうことがあります。これからは相手を思いやる気持ちで助け合いたいと思います」
「誰かに欠点を見つけたとしても、それは自分の捉え方が間違っているのかもしれません。すぐに相手を責めるのではなく、まず自らを省みる気持ちを持ちたいです」
という意見が出ました。
人には誰でも欠点があるものです。お互いを責めるのではなく、欠点を補い合い、協力し合うようにしたいものです。また、その人が自発的に欠点を克服していくよう、思いやりの心を持ちながら、焦らず気長に接していくことも大切です。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」