
おはようございます。
漫画家、鳥山明さんは、当時の編集者である鳥嶋和彦さんをモデルに「Dr.マシリト」という悪役を作りました。このキャラクターは、「ボツ」が口癖で、人気作家でも若いころは、厳しいダメ出しを受けていたことがうかがえます。
社内では、
「苦しい経験を、鳥山さんはユーモアあふれる表現で作品に生かました。私もその前向きさを見習いたいです」
「2人の間には信頼関係があったからこそ、こういったキャラクターが生み出されたはずです。仕事でつらいことがあっても、よい人間関係があれば、続けていけると思います」
「鳥山さんのような成功者でも、壁にぶつかることはあります。それを自分の力で乗り越えてこそ、成長があるのだと思います。私も、自分の力で仕事を変える意気込みで頑張りたいです」
という意見が出ました。
5月は、新しい生活に慣れる一方、「こんなはずじゃなかった」と不満を抱く時期でもあります。目の前の困難は、試練として受け止め、少しずつでも乗り越えていきましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」