
おはようございます。
最近子どもが生まれたSさんは、とても幸せそうにこんなことを話してくれました。
「子どもが生まれてくれて本当に幸せです。自分がどれだけ疲れていても、子どもを喜ばせるためなら、何でもできるんです。この心で他の人にも接すれば、きっとうまくいくと考えたんです」
自分が大切に思う相手の幸せは、自分の幸せにもなるはずです。その輪を広げ、よりよい社会を築きましょう。
社内では、
「私も子どもが生まれたことで、自分の考え方や価値観が大きく変わりました。子どもの幸せを願うことは、将来子どもが生きていく社会の平和や、発展を願うことにつながると気づいたのです。今後も自分の身の回りのことだけでなく、社会全体をよくしていく努力をしていきたいと思います」
「自分の中にはどうしても人を妬む気持ちや競争心があり、人の幸せを心から願うのは、難しいと感じます。しかし、少しでも相手の心を思いやる努力をすることはできます。親しい人だけでなく、他の人の幸せを願うことができるように、自分の心を磨いていきたいです」
「お客さまの幸せを自分の幸せと感じることは、仕事の品質向上につながり、最終的には会社の発展や、自分自身の幸せにもつながるはずです。これからも、お客さまの幸せを願って仕事をしていきます」
という意見が出ました。
人の幸せを自分の幸せにするためには、相手に対して愛情を持つことが何より大切です。その人の良いところを見つけて好きになる。そうすれば、その人の幸せを心から喜べるようになり、自分自身も幸せになれるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」