
おはようございます。
人生にはターニングポイントと呼ばれる重大な転換期があります。そして、その都度重大な選択を迫られます。では、Aの道とBの道がある場合、あなたは何を基準にして道を選びますか。
自分の思いを実現する。家族を幸せにする。社会をより良くする。人を喜ばせる。大きなことを成し遂げて有名になる。どのようなものであれ、大切なことは、ぶれない「信念」を持って道を選ぶことです。だからこそ、AとB、どちらの道も「信念」に沿わなければ、勇気を持って、新たなCの道を切り開くことも重要です。
社内では、
「祖父や父から受け継いだものがあります。それは『人から後ろ指をさされない生き方をする』ということです。これからも前を向き、人さまに恥じることのない生き方を貫き、その姿を今度は自分の息子たちに示し、伝えていきたいと思います」
「今の時代は信念を持たず、ぼんやりしていても生きていくことはできます。むしろ信念を持って生きることの方が大変です。ただ、私自身はどれだけ大変であっても、主体的な人生を歩むためには、信念を持って生きなければいけないと考えています」
「信念を持って決断することも重要ですが、信念を持って耐えることも同じくらい重要です。目の前にある面倒や苦労、嫌なことから逃げず、まずは信念を持って苦難に耐える。そして時機を見て決断する。それが自分の人生を築くことだと思います」
という意見が出ました。
自分が進む道を決めたのであれば、あとは勇気を持って、一歩一歩を積み重ねていくしかありません。たとえその道がいばらの道であっても、決して逃げ出さず、信念を持って努力を続ければ、きっとその道は成功につながる道になるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」