おはようございます。
無料の画像共有アプリケーション「インスタグラム」は、ケビン・シストロムさんとマイク・クリーガーさんによって創設されました。アプリケーションの人気を受けて、記者が「この結果に満足しているか」という質問をしたところ、彼らは「今の結果を喜ぶより、次にどんな挑戦ができるのかを考えています」と答えました。
社内では、
「良い結果が出ると、それで満足してしまいがちですが、大切なのはその次にどのような手を打つことなのだとあらためて気づきました」
「お客さまに喜んでいただくためには、『これで終わり』ということはありません。今と同じサービスを提供し続けるのではなく、常に創意工夫をし、新しいアイデアを提案していこうと思います」
「変化の激しい現代においては、一度成功したことが、その次も成功するとは限りません。自分の仕事においても、一時的な結果にとらわれず、常に先を見て行動することを心掛けていきたいです」
という意見が出ました。
開発の分野では、新しく商品ができあがり、それが支持されれば一定の成果を得たといえます。しかし、そこで終わるのではなく、すぐに次の一歩を踏み出せるかどうかが、さらなる進歩への鍵となります。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」
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