本日の朝礼は「次の一歩」です。

2016年9月27日(火)

おはようございます。

無料の画像共有アプリケーション「インスタグラム」は、ケビン・シストロムさんとマイク・クリーガーさんによって創設されました。アプリケーションの人気を受けて、記者が「この結果に満足しているか」という質問をしたところ、彼らは「今の結果を喜ぶより、次にどんな挑戦ができるのかを考えています」と答えました。

社内では、

「良い結果が出ると、それで満足してしまいがちですが、大切なのはその次にどのような手を打つことなのだとあらためて気づきました」

「お客さまに喜んでいただくためには、『これで終わり』ということはありません。今と同じサービスを提供し続けるのではなく、常に創意工夫をし、新しいアイデアを提案していこうと思います」

「変化の激しい現代においては、一度成功したことが、その次も成功するとは限りません。自分の仕事においても、一時的な結果にとらわれず、常に先を見て行動することを心掛けていきたいです」

という意見が出ました。

開発の分野では、新しく商品ができあがり、それが支持されれば一定の成果を得たといえます。しかし、そこで終わるのではなく、すぐに次の一歩を踏み出せるかどうかが、さらなる進歩への鍵となります。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。