本日の朝礼は「私に言わせれば」です。


 
おはようございます。

「私に言わせれば」という言い方をする人がいます。影響力が大きい人が使いがちなので、周りの人は黙ってしまいます。しかし、内心では、「誰もあなたの独断なんか聞きたくない」と思っていることが往々にしてあります。この言葉は押しつけがましく、謙虚さを欠いた言葉です。言葉には、普段の考え方や人柄が無意識に出てしまうものです。

社内では、

「ふとした瞬間に日頃の生きざまは言葉に出るものです。普段から謙虚な姿勢で、相手を思いやる行動を取っていると、ふいにも優しい言葉が出るはずです。これからも良い行いを心掛けていきます」

「『私に言わせれば』という言葉自体は悪い言葉ではありません。しかし、相手の意見を受け入れない態度や口調の場合は、聞き手は良い印象として受け取りません。それはどのような言葉でもあり得ることです。言葉や態度は、会社や家族の恥になると捉え、日頃から注意したいと思います」

「日頃は何でもないことでも、体調が悪かったり、機嫌が悪かったりすると、思わず冷たい口調になってしまうことがあります。体調を整え、精神的にも平静を保つことで、いつも明るく正しい言葉遣いで人と接していきます」

という意見が出ました。

プライドの高さや傲慢さは、ふとした言葉から相手に伝わります。そのため、単純に「私に言わせれば」や「要するに」などといった言葉を使わないようにすればいいというものではありません。言葉自体に罪はなく、言葉を発している人に原因があるのです。自分の意見を述べるときには、周囲の人を尊敬する気持ちを持つことが大切です。そのような人が多くなればなるほど明るい社会が築かれていくでしょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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