本日の朝礼テーマは「曲がった松」です


 
本願寺中興の祖として知られる室町時代の僧侶、蓮如上人が、ある村に来たときのことです。曲がりくねった大きな松の木の前の立て札にたくさん人が集まっています。
立て札には、「この松をまっすぐに見た者に、金一貫文を与える」と書いてありました。お金が欲しい村人たちは、首を斜めにしてみたり、見る角度を変えてみたりしますが、曲がった松をまっすぐ見ることができません。それを見た蓮如上人は「この松を『曲がった松だ』とありのまま見ることが、すなわちまっすぐ見るということだよ」
無理してまっすぐ見ることこそ、むしろ曲がった見方ということです。

社内では、
「何事も先入観にとらわれて判断しがちですが、よかれあしかれ、まずは素直な心で物事をまっすぐに見ることが大切だと感じました」

「自分が正しいと思った意見でも、大多数が反対の場合、そちらが正しいと思ってしまうものです。しかし、後になって、やはり自分の意見を言えばよかったと思うこともあるので、まずはありのままの意見を伝えることやそのような雰囲気をつくることが大切だと思いました」

「仕事でも日常生活でも、本質を見抜くことが大切です。間違っていることは間違っていると素直に言える強い心を持ちたいものです」
という意見が出ました。

 私たちは、欲や先入観にとらわれ、ひねくれた物の見方をしてしまうことがあります。何事もありのまま見て、受け入れる心を養いましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀