本日の朝礼テーマは「『一流』と『二流以下』」です
2017年9月27日(水)
研究者の「一流」と「二流以下」を分けるのは「感性」。
そう述べるのは、静岡理工科大学教授の志村史夫さんです。
大切なのは独創的な発想力であり、それが豊かな感性だといいます。
本物に触れる機会を持ち、感性を磨くために、
自らの五感を使って生の感動を味わいましょう。
社内では、
「小学生のころ、甲子園球場に行って野球を見たとき、球場の広さや大歓声に感動しました。現場で生のものを体験する機会を増やしていくつもりです」
「感性は自分一人で育てるのは難しいため、周囲の人や物に接しながら磨いていくことが大切です。関心がなかった人や興味のないことでもどんどんと接して、感性を磨いていくつもりです」
「インターネットやスマホで知識は吸収できますが、臨場感や体験はできません。好奇心を刺激されたら、ぜひその場に行って見たり触れたりする機会を持つようにします」
という意見が出ました。
感動することが少なくなったと感じているならば、それは感性が鈍っているせいかもしれません。感性を磨くために、本物に触れる機会を作り、生の感動を味わうようにしましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀