孫子の代まで

昨年の7月、第62回全国農業コンクール全国大会(主催=福島県・毎日新聞社、共催=郡山市・福島民報社)が、東日本大震災の被災地である福島県で開催されました。

名誉賞と福島民報社賞をダブル受賞した、株式会社ジェイラップ(福島県須賀川市)の代表取締役、伊藤俊彦さんは、次のようなコメントを残されています(要旨)。

「東日本大震災や原発事故のあと、福島の農業はもう駄目かもしれないと心が折れそうになりました。しかし、孫のために必死で、水田の除染や風評被害対策に取り組みました」

東日本大震災の場合は、津波による原発事故もあり、当初から復興には時間がかかると報道されていました。

確かに時間はかかるでしょうが、伊藤さんのコメントからも伺えるように、少しずつ目に見える形となって復興は進んでいます。

時間がかかるということは、視点を変えると、息の長い支援が必要ということです。私たちの子や孫の世代になっても、支援を続けていきましょう。

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