本日の朝礼は「非情のジャッジ」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20160808おはようございます。

1998年、夏の高校野球大会の2回戦、豊田大谷高校と宇部商業高校の試合で球審だった林清一さんは、延長15回、満塁で、宇部商業2年生エースの藤田選手のボークを取り、サヨナラで試合を決着させました。「非情と言われても、見たままに判断する」。林さんは、審判員として持ち続けていた信念を、世紀の大勝負でも適用したのです。

社内では、

「林さんはルールに則り、正しい判断をしました。また、テレビで解説をしていた原辰徳さんが、テレビで「的確にジャッジした審判員をたたえます」と説明したおかげで、林さんの名誉は守られました。正しい判断は、理解されるのです」

「仕事においても、上司が部下を異動させたり、転勤させたりする決断を下さなければならない場合があります。しかし、それは、部下の将来や会社のことを思って出した苦渋の決断の場合があります。部下は、上司の非情のジャッジもおもんぱかる必要があると感じました」

「高校のクラブ活動で審判をしたことがありますが、自信がない場合、判断がぶれることがありました。林さんは『見たままに判断する』という強い信念のもと、正しい判定をしたので、尊敬します。私も自信をつけて、自分が正しいと思う判断を下せるように努力していきます」

という意見が出ました。

仕事でも日常生活でも、冷静な判断が必要な場面は多々あります。そのようなときに、人間性が表れると思います。感情に流されたり、物事をうやむやにしたりせず、筋を通すために、日頃から正しいと思う決断ができるよう信念を持って取り組んでいきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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