本日の朝礼は「油断するべからず」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20151211おはようございます。

「備えあれば憂いなし」という諺があります。日頃から準備をしていれば、突然何かあっても心配ないことを説いています。

幼少時代を石巻市沿岸部で過ごしたTさんは、「地震が起きたら、津波が来る前に逃げろ」と教えられていました。

東日本大震災以前、「震度5前後の地震が起きても津波の心配はありません」という情報もあり、多少の地震なら心配ないと、油断していた隙を突いて震災は起こりました。この震災の2日前にも、震度5の地震がありましたが、大した被害もなく、安心していたため、備えが足りなかったことをTさんは悔やみました。

東南海地震など、今後、大きな地震の発生が危惧されています。心新たに備えを怠らず、憂いのない新年を迎えましょう。

社内では、

「備えの記事は、震災グッズの購入や連絡網の整理などが、どこまで進んでいたかを考え直すきっかけになります。震災体験者が、『備えが足りなかったことを悔やんだ』と書いているのを読んで、本当に怖いと思いました。そうした声をしっかりと受け止めて、『きっと地震は来る』と考え、再度一歩踏み込んで、震災準備の続きをしようとあらためて感じました」

「私は阪神・淡路大震災を経験していますが、時間が経つにつれて、地震に対しての備えを忘れてしまっていることに気づきました。怖い経験をしたにもかかわらず、日常生活に慣れてしまっている現状を見て、気が緩んでいると思います。今日は、今年最後の11日なので、家に帰ってから、家族と共に、防災と準備について話し合い、準備できることを進めていこうと思いました」

「生命保険は掛けているけれども、地震保険を掛けている人は少ない気がします。火災保険とセットでの加入が必要なため、掛け金が高く、いつどこで発生するかわからない地震にどこまでの備えをすればよいか、迷っているという知人の声も耳にします。建物や家財の損害のことを考えて、地震保険を検討することも、備えの一助ではないかと考えています」
という意見が出ました。

地震に限らず、何事においても備え過ぎということはありません。現実はいつも、想像していたよりも大きいことが発生することが多いです。想定外という言葉で片付けるのではなく、私たちは想像できる範囲内でも構わないので、最善の準備をしておくことが重要です。

地震はいつ起こるかわかりません。寒さや暑さに対する対策も忘れないようにしましょう。新しい年も憂いのないように、しっかりと準備をしておきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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