本日の朝礼は「お待ちしておりました」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20151203おはようございます。

訪問先の受付で「お待ちしておりました」と言われ、応接室や会議室に通されたときに、テーブルに先客が使った湯飲みや、たばこの吸い殻が残っていたことはありませんか。

初めて訪問する会社の応対が杜撰だと、仕事もいい加減なのではないかと、いらぬ想像までしてしまいます。

逆に、受付に用件を告げただけで速やかに担当者に伝達され、すぐに応接室へ通されると、全てがスムーズにいくものです。

「準備をして迎えてくれている」ということを感じてもらえると、接客した人の評価はもちろん、会社の評価もきっと上がります。

社内では、

「営業担当としてさまざまな企業を訪問したとき、丁寧な応対をしてくださる企業の受付担当は、言葉遣いやしぐさ、表情の全てが素晴らしく、日頃からしっかりとした社員教育が行われていることがわかります。弊社でも、丁寧に接してくださる企業の応対を参考にしながら、お客さまを心からお迎えすることが大切だと思います」

「同僚は、ロビーを掃除する際、仕上げに芳香剤で香りづけしてくれています。それはお客さまが来られるからということではなく、いつ誰が来てもよいように、日頃から気を付けているからです。お茶出しのタイミングやお客さまの人数確認など、細やかな点に気が回るため、とても勉強になります。その同僚は、『いつも緊張感をもって仕事をしている』と言っているため、私も見習って、少しでもお客さまに喜んでいただけるよう、日頃から努力します」

「大手企業では接客マニュアルがあったり、接客対応をする担当者が決まっていたりしますが、小さな会社などでは全ての社員が臨機応変に対応できなければいけません。そのような場合でも、スムーズに行動できるように、風通しのよい職場環境が大切だと思います。そうすれば、万全な体制でお客さまをお迎えができますし、質の高い会社だと評価されるはずです」

という意見が出ました。

企業を訪問し、入り口で待たされながら、担当者が慌てて湯飲みを片付けている姿を見たとき、「本当に待っていたのだろうか」と勘ぐってしまうことがあります。お客さまを快く迎えるためには、万全な準備をしておく必要があります。たとえば、10分前に暖房を入れておいたり、相手が好きな飲み物を用意しておいたりするのです。

さりげない心遣いは、必ず相手に伝わります。より大切なことは、いつお客さまが来られてもよいように、常に応接室などをきれいにしておき、緊張感をもちながら心の準備をしておくことです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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