本日の朝礼は「学び一生」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20151005おはようございます。

調理のプロフェッショナルを育てる辻調理師専門学校には、建学の精神として、「Docendo Discimus(私たちは教えることによって学ぶ)」というラテン語の格言が受け継がれています。創設者の辻静雄さんは、次のように述べています。

「学校とは、教職員が持てる限りの知識と技能を授業において学生に出し尽くし、教職員自ら新たに学び続けるところ。学生が勉強するのは私たち教職員が絶えず勉強しているからだ。元々料理や製菓に究極はない。これらを仕事にする者は一生が勉強なのだ」

この精神は、業界を問わず、後進を育てる全ての人にあてはまるのではないでしょうか。

社内では、

「いつまでも学び続けようと思うのは、謙虚な気持ちがあるからだと思います。先生や社長などと呼ばれる人は、偉くなればなるほど、年下の人や部下などからも進んで学ぼうという謙虚な気持ちが大切です。指導する立場になっても、その心を忘れず、日々学び続けていきたいです」

「一生勉強という気持ちを持つことが重要です。飽くなき好奇心が人を成長させます。ただ、学んだことを自分だけのものにするのではなく、誰かに教え、広めていく必要があります。そうすることで、学びがいっそう深くなるとともに、後進に知識や技術が引き継がれていき、最終的には会社全体の財産になるのです。これからも未来のために、学び伝える努力を続けていきます」

「どんな仕事でも、経験を積むうちに、効率よく進められるようになります。しかし、一見、非効率に見える後輩の仕事に、新しいセンスや、思いもつかないアイデアを見つけることがあります。そのようなときは、後輩の才能を認めて、吸収しようという姿勢で接しています。後輩から学ぶことで、より広い視野を持つことができると思います」

という意見が出ました。

私たちは、自分の持つ技術や知識を、後の世代の人たちに伝えると同時に、自らも学び続けなくてはいけません。一人一人がその精神を持つことは、会社の成長だけでなく、業界全体、ひいては社会全体の発展につながります。今、指導する立場でない人も、いつかは自分が教えることになるのだと意識し、日々学びを深めていきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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