本日の朝礼は「青いバラ」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150901おはようございます。

サントリーは青いバラの栽培に成功し、2009年に「アプローズ」という名前で発売しました。青いバラは、花の青色色素を作るための遺伝子がなかったため、長年作ることができませんでした。

数万種類の遺伝子から青色遺伝子を探すことは、困難を極めたといいます。10年以上の年月が経ち、開発者が諦めかけたとき、子どもたちから折り紙で作った一輪の青いバラをプレゼントされました。これに勇気づけられ、開発に取り組み、パンジーの青色遺伝子で青いバラを咲かせることに成功したのです。「アプローズ」の花言葉は、「夢かなう」です。

社内では、

「とても勇気づけられる話でした。仕事をしていて、長い間結果が出ないということは、誰にでもあることです。そんななかでも、試行錯誤を重ねながら、努力を続けることの大切さをあらためて実感しました。私もこの開発者のように、諦めずに目標を追い続けたいです」

「数万種類の遺伝子から探し当てたのが、私たちにとっても身近な花であるパンジーの青色遺伝子だったというのが、興味深かったです。私たちが『できない』と思い込んでいるものも、自分のすぐ身近にヒントがあるのかもしれません。努力がなかなか実を結ばないときには、この話を思い出し、視点を変えて頑張ってみようと思います」

「開発者が諦めかけたとき、子どもたちの応援でやる気を取り戻したそうですが、やはり、苦しいときに応援してくれる人たちの存在はとても重要だと思います。私も、常に自分を支えてくれる周囲の人たちに、あらためて感謝したいと思います。また、難しい問題に取り組んでいる人には、惜しまず協力の手を差し伸べたいです」

という意見が出ました。

青いバラは、英語では「blue rose」といい、「不可能なこと」「ありえないもの」のたとえで使われていました。しかし、この開発により、青いバラは現実のものとなったのです。

仕事をするうえで、企画が通らなかったり、目標が達成しなかったりすることもあります。そのようなときでも、すぐに諦めてはいけません。根気強く努力し続ければ、きっと思いは届き、花開くはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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