本日の朝礼は「私がつくる」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150730おはようございます。

「前例がありません」という言葉は、新しい提案を受けたとき、断るためによく使われます。

これまでにやったことがないため、成功するかどうかわからない。だから冒険はできませんということを、遠回しに相手に伝えるときに、ある意味便利な言葉です。「前例がありません」と答えるのは簡単ですが、前例が自然に湧いて出てくるわけはありません。誰かが1から始め、実績を挙げたからこそ、前例になっているのです。

社内では、

「新しいことに挑戦するのは、大きな労力を必要とします。他の人の協力も不可欠ですし、面倒なことも多いです。失敗する可能性も高くなります。しかし、世の中の多くの事業は、最初は『前例がない』と言われていたのです。これからは新しい発想を大事にし、『これだ』と思ったものにはどんどんチャレンジしていこうと思います」

「失敗を恐れずに突き進むのは素晴らしいことです。一方で、取り組む前に、考えなければならないこともあると思います。『前例がない』のは、そのアイデアを求める人がおらず、実現する必要がないからかもしれません。初めてのことだからこそ、下調べや準備はとても重要です。それらをしっかりと見極めたうえで、新しい挑戦を続けていきたいです」

「新しいことに挑戦するためには、個人のやる気も大事ですが、それを受け入れる環境もとても重要になります。失敗した人間を責めたり、評価を下げるような環境では、新しいことに取り組む人間は自然と少なくなっていきます。チャレンジ精神のある人材を育てるためには、挑戦する勇気を賞賛する空気づくりも必要です」

という意見が出ました。

「道は見つける、なければつくる」。厳しい状況で運命を切り拓き、ローマ軍に勝利したハンニバル将軍の言葉です。「前例がありません」と答える前に、前例がなければ自分がつくるという覚悟を持って仕事に取り組むことが大切です。そうすれば、たとえ失敗しても、新しいことに挑戦した経験は、貴重な財産になるはずです。自分を成長させるためにも、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

  • 法人契約をご希望のお客さまはこちら
  • 個人購読ご希望のお客さまはこちら

1984 - 2017 Copyright © コミニケ出版 All Rights Reserved.

Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial