本日の朝礼は「感謝の文机」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150605おはようございます。

経営者であるKさんの自宅を訪れると、部屋に年季の入った文机がありました。その文机について、Kさんはこのように話しました。

「ここでは毎日お礼状を書いています。1日の終わりに今日、感謝したことを思い出し、お客さまはもちろんのこと、取引先の方や頑張ってくれた従業員、友人や地域の方々に手紙を出しています」

そういってKさんは、お礼状の束を見せてくれました。

今の時代は手紙よりも電話やメールの方が一般的かもしれません。しかし、だからこそ思いが込められた手書きの礼状が、より心に響くのです。 

社内では、

「お客さまにできるだけお礼状を書くようにしています。お礼状を書いていると、お客さまの顔が自然に浮かんできて、『もっと喜んでいただきたい』という気持ちになります。電話やメールでも感謝の気持ちは伝えられますが、お世話になった方には、やはり手書きでお礼状を送るべきだと思います」

「以前、ホームステイでお世話をした留学生から、帰国後にお礼状をいただいたことがあります。丁寧な日本語で書かれており、とても感動しました。手書きの文字から、書いた人の思いがまっすぐ伝わってきます。それからは相手に感謝を伝えるために、しっかりお礼状を書くようにしています」

「仕事上の書類を送る際、いつも美しい字でお礼状を添えてくださる方がいます。短い文章ですが、それを見ると『次の仕事も頑張ろう』という気持ちになります。私は字があまりうまくないので、手書きの手紙を敬遠していましたが、今後は字の練習に励み、美しいお礼状を書けるようになりたいです」

という意見が出ました。

大切なのは感謝を伝えることであり、メールや電話、手紙など、その手段にはさまざまなものがあります。しかし、そのなかでも手書きのお礼状は、相手の心により響くのではないでしょうか。人と人との絆は、感謝の気持ちでつなげていくものです。多くの人と素晴らしい関係を築くために、まずはあなたから、感謝の手紙を送ってみましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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