本日の朝礼は「1枚の重み」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150602おはようございます。

現代は、どのような書類でも、パソコンで簡単に作成することができます。しかし、昔のやり方が無駄だったわけではありません。

昔に比べると、今は書類1枚の重みが少し軽くなっているような気がします。誤りがあっても簡単に訂正、修正ができるからでしょうか。企画書であれ契約書であれ、あなたが作る書類は、会社にとって必要不可欠な1枚です。思いを加えて作成していますか。

社内では、

「私が新入社員のころ、パソコンはありませんでした。請求書も手書きで発行していましたので、間違えられず、緊張して作成したものです。今はエクセルなどで簡単に訂正できるので、緊張感がなくなった分、誤変換などの思いもよらない間違いがあります。便利になればこそ、より一層思いを込めて書類を作成しなければならないと思います」

「パソコンなどで簡単に書類を作るからといって、気持ちが入っていないということはありません。昔も今も、手紙や書類に思いを込めているかどうかは、個人差があると思います。手書きで手紙を書いていた時代でも、丁寧に書く人もいれば、雑な人もいたはずですし、現代の書類でも、丁寧に作成する人も間違いだらけの人もいます。私は日々、丁寧に書類を作成するよう心掛けています」

「今は昔に比べて同じ作業をするにしても便利になり、時間もコストも安くなっています。サンプルを提出しても、昔は受け取る側も手間とコストが掛かっていることをわかっているので、丁寧に扱ってくれました。しかし、今は簡単に安くできることがわかっているので、軽く扱われているような気がします。いかに便利になったからといっても、作り手の真剣さは変わっていないことを理解してほしいです」

という意見が出ました。

便利な道具を使うことは効率的ですが、上司や先輩が大切に受け継がれているやり方や熱い思いを、忘れないようにしたいものです。その思いはお互いの心を動かし、信頼関係を生み出しますし、その真剣さは書類や作品を通じて、きっとお客さまにも伝わるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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