本日の朝礼は「伝える順番」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150520おはようございます。

会議や打ち合わせ、個人的な相談など、人から意見を求められたときに、気を付けたいことがあります。それは、伝える順番を間違えないということです。

否定の意見を先に出してしまうと、その後でいくら賛成できるポイントを伝えても、相手にその意見は伝わりません。最初に「理解されていない」と思われてしまっては、進む話も進まなくなってしまうのです。

どんな場合であっても、まずは賛成できるところから話を始め、その後に納得できない意見を伝えれば、相手もこちらに理解を示してくれるはずです。

社内では、

「話し合いをしていて、賛成できないときは、つい否定の意見を先に言ってしまいます。人に何かを伝えるには、相手を受け入れる理解の気持ちが大事だと気づきました。これからは、その人の話の真意を理解したうえで、意見を述べるようにします」

「自分にも経験がありますが、相手から頭ごなしに否定されると不愉快になり、心を閉ざしてしまいます。そうなると、その後は相手の全ての言葉に反感を持ってしまい、うまく意見交換ができませんでした。話し合いをスムーズにするためにも、お互いに理解を示すことが重要です」

「話し方には、その人の人柄が表れます。相手の意見を受け入れずに、自分の意見ばかりを主張する人は、『自分勝手な人』だと思われてしまいます。相手の話にじっくり耳を傾け、賛成できる部分を探すことは、結果的に人間的な成長にもつながると思います」

という意見が出ました。

同じ意見を伝える場合でも、伝える順番を間違っては、いたずらに相手を傷つけることになってしまいます。まずは相手に対して、理解があることをきちんと示し、それから自分の意見を伝えましょう。意見を言う前に、まず理解を示すことが、自らの品性を高めることにつながります。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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