本日の朝礼は「せめて10年」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150416おはようございます。

人生に不満を抱えた一人の若者に、ある老人がこのように告げました。

「若いというのはそれだけで素晴らしい。可能性がいくらでもある」

 そんなことはない、と反論する若者に、老人はさらに言いました。

「君は将来、きっと後悔する。『せめて10年でいいから戻ってやり直したい』と願うことになるだろう。だからこのように考えなさい。『自分は10年後の未来から過去をやり直すために、今戻ってきた』。それだけで君の未来は変わるはずだ」

そう告げると、老人はどこかに去っていったそうです。

社内では、

「自分の10年を振り返ると、やっておけばよかったと感じることがいくつかあります。しかし、未来のために今できることが、まだたくさんあると気づきました。10年後の自分のために、今日から読書や勉強の習慣を身に付け、成長できるように努力したいです」

「仕事も私生活も、常にベストを尽くすようにしているので、過去に戻りたいと願ったことはまだありません。ただ、未来のことも考えたことがなかったので、10年後の自分はどうなりたいのか、そのために今何をすればいいのかについて、あらためて考えさせられました」

「若いときにあまり健康に気を遣わなかったことを、少し後悔しています。今はきちんと体調管理をしていますが、10年間を取り戻すのはなかなか大変です。現在、健康な人はこの先10年の生活に、じゅうぶん気を付けてほしいと思います」

という意見が出ました。

忙しく過ごしていると、10年はあっという間です。しかし、小さなことでも10年間継続すれば、大きな結果を生み出します。今、未来をやり直していると考え、毎日を悔いのないように過ごしましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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