本日の朝礼は「反省手帳」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150306おはようございます。

Aさんは、仕事で大きな失敗をしてしまい、お客さまから厳しいお叱りを受けました。上司とともに謝罪をし、なんとか許していただけたものの、Aさんはその失敗をとても後悔していました。落ち込むAさんに、上司はこのように励ましました。

「誰にでも失敗はあるさ。重要なのはそれを次にどう生かすかということだ」

そう言って上司はAさんに自分の手帳を見せました。そこには細かい文字でたくさんの反省が書かれていました。上司は、過去に失敗したことの反省を全部書き出し、その対応策と反省点を手帳にまとめていたのです。

Aさんは早速自分だけの反省12カ条を手帳に書き、毎日見直し、自分の言動を省みているそうです。

社内では、

「失敗したときは、落ち込むこともありますが、大切なのは、人のせいにせず、自分の失敗と正面から向き合うことです。なぜ失敗したのか、どうすれば防ぐことができたか、を明確にし、次に生かすことが重要です」

「失敗したときは反省しても、時間がたつと忘れてしまうこともあります。失敗を手帳に書き、それを見直すことで、常に気を付けることができます。また書くことで問題点が明らかになり、失敗を冷静に見つめることができるようになります」

「失敗はマイナスだけでなく、プラスの失敗もあります。たとえば『挑戦したうえでの失敗』です。失敗は誰にでもありますが、マイナスの失敗ではなく、できるだけ前向きな失敗を経験し、そこから新たに学んでいきたいと思います」

という意見が出ました。

大切なことは同じ失敗を繰り返さないことです。そのためには、一度経験した失敗の対応策と反省点をしっかりとまとめ、それを日々振り返ることが重要です。失敗を失敗で終わらせるのではなく、次の成功へのステップに変えていきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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