本日の朝礼は「魔法の言葉」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150220おはようございます。

議論をしていると、相手と意見が食い違い、口論になることもあります。今日は、そのようなときに使える魔法の言葉を紹介します。

「あなたがそのように考えるのは、もっともなことです。もし私があなたであれば、やはり同じように考えるでしょう」

意見が異なるときに、相手の意見を否定してしまえば、相手は頑なになり、有意義な議論を行うことはできなくなります。まずは相手の立場に立って物事を考える姿勢をしっかりと示す。そうすれば相手もこちらの話を聞く余裕が生まれ、より冷静に有意義な議論を行うことができるようになるのです。

社内では、

「自分の行いを振り返ると、『それは違うでしょう』とよく口にしてしまっていると反省しました。相手の意見を受け入れる余裕を、まずは自分が持つように、今日から気を付けたいと思います」

「昔から交渉の秘訣として『Yes,but』が重要と言われています。まずは相手の意見を受け入れる。そして、その上できちんと自らの主張をする。それが有意義な議論の出発点です」

「人の意見に迎合することと、相手の意見を受け入れることには大きな違いがあります。それは自分の意見があるかどうかということです。まずは自分が当事者意識を持って問題に対して有効な意見を持ち、その上で相手の意見を受け入れるようになりたいと思います」

という意見が出ました。

この魔法の言葉は一見、テクニックのように見えるかもしれませんが、それは違います。もし自分が相手と同じ環境で生まれ、育ち、相手と同じ経験をしていたならば、相手と同じ考えを持つはずです。そこまで考え抜くことが、相手の立場に立つということでもあります。相容れない意見を否定するのではなく、まずは相手の立場に立って考えることで、きっと物事は前向きに、スムーズに進んでいくはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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