本日の朝礼は「わかりあうために」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20141218おはようございます。

あなたの会社では、若手から活発に意見は出ますか。産学のコミュニケーション教育を実践している、劇作家の平田オリザさんは、自著『わかりあえないことから』でこのように述べています。

「管理職が、本当に若者たちの多様な意見を欲しているとすれば、彼らが意見を言いやすい場所をセッティングするのが、管理職の職務である」

もし、あなたの会社が若手の意見を本当に欲しているならば、まずは彼らが話しやすい環境をつくらなければいけません。

意見は会議の場で出るだけではありません。日々の仕事中や休憩中にも出るはずです。普段から若者とコミュニケーションをとり、彼らが意見を述べやすい環境を整えていきましょう。

社内では、

「若手を育てるには、彼らの意見の長所を認め、それを会社として認められるレベルまで導いてあげることが重要です。どうすれば若手の意見が伸びるのかを見抜くのが、経験を積んだ人の仕事だと考え、若手の話を聞いています」

「若者の意見の中には、どうしようもないものもあると思います。しかし、このようなことが起こるのは、会社の方針が徹底されていないからではないでしょうか。会社が進むべき道を、社員全員にしっかりと徹底していれば、的はずれな意見は出なくなると思います」

「管理職として、もっと風通しのよい職場をつくらなければいけないと、あらためて思いました。一人一人の意見をしっかりと聞き、それを受け止める度量を身に付け、若手の活発な意見を取り入れ、また彼らを育てていきたいと思います」

という意見が出ました。

若手が話しやすい環境をつくるためには、彼らの意見をすぐに否定するのではなく、まずは最後まで意見を聞き、その上で、「できる」「できない」の判断をし、その理由を明確に伝えることが大切です。そうすれば、若手もどこが良くて、どこが悪かったのかがわかります。それが若手の成長につながり、ひいては会社の発展につながるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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