本日の朝礼は「仲間の力」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20141204おはようございます。

Aさんは仕事ができる自分に対して、強い自信を持っていました。

先日、Aさんが手がける仕事で納期がとても短いものがありました。同僚も心配し、「手伝おうか」と声を掛けましたが、Aさんは自分のプライドにこだわり、その申し出を断りました。ただ納期は厳しかったため、Aさんは間に合わせるためにその仕事で手を抜きました。

しかし、Aさんが手を抜いたことはすぐに発覚しました。上司からも叱られましたが、Aさんは何も言い返すことができませんでした。

いくら能力が高くても、仕事を一人で完璧にこなすことは、とても難しいことです。傲慢になることなく、苦しいときはお互いに助け合い、お客さまに満足していただける仕事をしましょう。

社内では、

「どんな仕事でも一人で完結することはできません。たとえば作家であっても、原稿を書いた後には編集者、デザイナー、校正者、営業、取次、書店の協力があって、初めて読者に届きます。自分が見えない範囲の人にも協力をしていただいていることを忘れず、謙虚に仕事に邁進していきます」

「会社は人の集まりです。どうして集まるのかといえば、一人ではできない仕事を、みんなの力で効率的に行うためではないでしょうか。ただしそれは人に甘えることとは違います。人に迷惑を掛ける助け合いではなく、全員が手を取りあって、前に進む仕事をしていきたいと思います」

「昔は人の力を借りることができず、つい仕事を抱えて大変なことになったこともあります。今は多くの人の協力の中で仕事をさせていただき、自分一人の力のときよりも、良い結果を残すことができるようになりました。今後は過去の自分と似た人には積極的に声を掛け、協力の力を教えていきたいと思います」

どのような仕事であっても、一人の力で完結することはありません。お客さまに届くまでには、さまざまな人の協力があります。商品を作る人、商品を売る人だけでなく、宣伝をする人、許可を取る人、経理関係の仕事をする人、荷物を届ける人など、自分の仕事には全く関係のないように思える人であっても、その人たちの仕事は、あなたの仕事を支えているのです。それを忘れず、人と協力して、仕事をしていきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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