本日の朝礼は「リーダー不在につき」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20141118おはようございます。

部署のリーダーであるKさんは、先日、風邪をひき1週間会社を休みました。Kさんが会社に復帰すると、その間にトラブルやミスはなく、仕事は円滑に進んでいました。安心しているKさんに、ある先輩がこう言いました。

「この1週間、Bが一番頑張っていたよ」

Bさんは、Kさんがいつも指導している後輩です。彼は要領が悪く、何度も同じ失敗をしていましたが、Kさんがいないことで、初めて仕事の責任を自覚したようです。

Kさんは先輩の言葉を聞き、Bさんの成長を心強く思うとともに、仕事の責任を自覚させる育て方もあると気づいたそうです。部下や後輩を育てるときは、自覚を持たせる育て方をするようにしましょう。

社内では、

「人を育てるためには、部下の仕事に対して必ず責任を持つことが大切です。Kさんも、日ごろから、それを心掛けていたのだと思います。信頼される上司になるためにも、責任と覚悟を持った仕事をしていきます」

「私にも、信頼できる上司がいます。いつも『自分の仕事に責任を持つように』と指導を受けています。日々の仕事に責任を持ち、上司の期待に応えていきたいです」

「上司は部下の仕事に対して責任を取らなければいけません。私は部下に仕事を任せるときは、常にそのことを心掛けています」

という意見が出ました。

人を育てるには、「覚悟」と「責任」、「信頼」が大切です。普段からのそういった行動が、部下の成長につながり、部下からの信頼にもつながります。ただ単に、仕事の仕方を説明するだけでなく、部下のためを思って、自覚を持たせるための教育を心掛けましょう。

今日もみんなで 「ついてる! ついてる!」

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