本日の朝礼は「技術の道しるべ」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20141023おはようございます。

昨年、アメリカで特許が認められた新しい技術があります。両親の唾液などに含まれる、遺伝子情報を解析し、生まれてくる子どもの特徴や、特定の病気になるリスクを予測するというもので、難病の治療に役立つと期待されています。

しかし、この技術を批判する声もあります。解析した予測を踏まえることで、両親にとって望ましい特徴を持つ子どもを、意図的に生むことが可能になるからです。

医学に限らず、さまざまな分野で研究が進み、画期的な技術が開発されています。技術が進歩することは誰にも止めることはできませんし、止めるべきではないでしょう。

ただ、優れた技術も、使い方によっては、人を不幸にする技術にもなります。 技術を正しく使うには、人々を幸せにする善なる心を高めることが大切です。

社内では、

「同じ技術でも、使い手の心の在り方次第で、『善』にも『悪』にもなります。たとえ悪意ある技術であったとしても、使い手が正しい心を持っていれば、その技術を『善』として活用することができます。心を正しい方向に向けることを忘れずに、これからも技術を使っていきたいと思います」

「文章を作るのも、ひとつの技術です。同じ事柄を題材にしても、書き手によってその事柄は違うようにみえることがあります。つまり悪意を持って文章を作れば、簡単に人を傷つけることができるということです。文章を作るのも心の在り方次第ではないでしょうか」

「技術を生み出す人も、それを利用する人も、正しい心を持たなければなりません。便利な道具も、使い方次第では、人々に不幸を与えることになります。自分が正しく使うことができているのかを見直していきたいと思います」

という意見が出ました。

技術はどんどん進歩しています。正しく利用することで、世の中はどんどん便利になっていきます。しかし、技術には必ず「善」と「悪」の両面があることを理解しておかなければなりません。世の中を善くするのも、悪くするのも、ひとりひとりの心の持ち方次第です。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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