本日の朝礼は「2種類の布巾」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20141014おはようございます。

ある朝、Fさんがセルフコーヒーのお店に入ると、スタッフ全員の挨拶が明るく響きわたり、お店にはとても気持ちのいい活気があふれていました。

席に座って周囲を見ていると、赤色と青色の布巾を持ったスタッフが、お客さまが帰った後のテーブルを片付けていました。食器を下げた後、テーブルは赤色の布巾、椅子は青色の布巾で拭いていました。テーブルと椅子で布巾を使い分けていたのです。

布巾を使い分けるのは面倒なことですが、その手間を惜しまないところに、お客さまを思う気持ちが伝わってきます。ただの掃除も、お客さまのことを思うことで、気づかいのある掃除に変わります。このような気づかいは、ほんのささいなことから実践することができるはずです。

社内では、

「個人の判断で布巾を使い分けているのではなく、会社として気づかいができていることが素晴らしいと思います。スタッフにお客さまを気づかう風土を根付かせることで、スタッフ全員が、お客さま目線で行動することができるようになります。小さな気づかいが、会社としての『あたりまえ』になるように、まずは自分から実践していきます」

「お客さまにも分かりやすいように、赤色と青色の布巾を使うことで、清潔さをアピールしていると思います。しかし、この行動もお客さまを思う気持ちがなければ、いずれは雑な掃除になってしまいます。やはり大切なことは、スタッフの一人一人にお客さまを思う気持ちを育てることだと思います」

「コーヒー店に限らず、全ての仕事において、お客さまの立場に立った行動をすることが大切です。私も、見やすい、読みやすい、伝わりやすい、文章を意識して作成しています。プロとして仕事をしている以上、常に読む人の気持ちを考えた仕事をしていきます」

という意見がでました。

お客さまのことを思う気持ちがあれば、自然とこのような行動ができるはずです。また普段の生活から、他人を思いやる気持ちを持っていれば、ささいな気配りにも気づくことができるようになります。まずは世の中の小さな気づかいに気づき、再度自分がお客さまのためにできることを考え、それを実践していきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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