本日の朝礼は「こだまする言葉」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20141007おはようございます。

あなたは誰かに優しい言葉を掛けられて、涙を流したことはありますか。そのことを、修道会「神の愛の宣教者会」の創立者であるマザー・テレサはこのように述べました。

「優しい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする」

「心にこだまする」とは、心のなかで何度も反響するという意味です。テレサが言うように、優しい言葉には大きな力があり、人の心にずっと残るのです。しかし大きな力があるからこそ、使い方を誤れば、争いの原因となってしまいます。

人の心にこだまするような言葉を使うには、相手のことを思いやる心と行動が必要です。それは愛されるよりも、愛することを大切にし、理解されることよりも、理解することを大切にすることではないでしょうか。

社内では、

「自分が言葉を掛けるときは、慎重に言葉を選ぶようにしています。自分の感情で話すのではなく、相手の気持ちを考え、どうすれば相手に伝わるかを考えています。言い回しや声の大きさが違うだけでも、相手への伝わり方は変わります。その言葉が『優しい言葉』となるように、これからも気をつけていきたいと思います」

「同じ言葉でも、発する人によって伝わる意味が変わってきます。その言葉の背景にある、人柄や思いやり、感情が言葉にはあるからです。言葉を受け取るときは、そのことを考え、本当の意味を理解するようにしています」

「言葉のやり取りは、思いやりのキャッチボールです。たとえ自分が理解できないことであっても、無視をしてはいけません。しっかりと受け止め、相手に優しい言葉を投げ返すことが必要です。その繰り返しが、お互いを理解する手段となるはずです。相手のことを知るためにも、自分から積極的にボールを投げたいと思います」

という意見が出ました。

厳しい言葉にも、相手の思いやりが詰まっていることもあります。また自分が厳しい言葉を掛けるときは、必ず相手の気持ちを考え、正しく伝えることが大切です。そしてその言葉が、心にこだまするような優しい言葉となれば、良好な人間関係を築けます。

相手のことを思いやる気持ちを持って、優しい言葉を掛けられる人になりましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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