本日の朝礼は「語り部タクシー」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20140911おはようございます。

東日本大震災を風化させず、後世に語り継ぎ、同じような被害を出さないために、生まれたサービスがあります。それは「語り部タクシー」です。

NPO法人宮城復興支援センターの講習を受けたドライバーが語り部として、震災の爪痕が残る場所へ案内し、当時の被害や状況を説明してくれます。

きっと、さまざまな語り部たちが、今も私たちに「3.11」を伝えようとしています。真摯に耳を傾け、その教訓を学んでいきましょう。

社内では、

「語り部タクシーを初めて知り、どのようなお話をされるのか、とても興味が湧きました。辛い、悲しいことだけでなく、きっと心が温まるお話もあるのではないかと思います。宮城を訪れる際には、是非とも利用したいと思います」

「宮城の語り部タクシーは初めて知りましたが、以前、長崎で原爆の語り部タクシーに乗車したことがあります。そのときは半分だけ残っている鳥居に連れて行ってもらいましたが、自分だけではきっとたどり着くことができず、またたどり着いたとしても、そこにあるエピソードを知ることはできなかったはずです。語り部の存在は歴史をつなぐ上で、非常に重要な存在だと思います」

「時代とともにさまざまなことは風化し、人の記憶から消えていきます。これは東日本大震災だけでなく、9.11のテロ事件や阪神淡路大震災、第二次世界大戦についても同じことがいえます。さらにいえば、日本や世界を揺るがすようなことだけでなく、身近に起こった出来事でも同じです。自分の家の歴史や、両親、祖父母の話、子どもが生まれた瞬間の思いなども、ときとともに風化していきます。私自身は家庭での語り部として、子どもたちにさまざまなことを教えていきたいと思います」

という意見が出ました。

東日本大震災から、今日で3年半がたちますが、まだまだ私たちにできることはたくさんあります。

募金をする、東北の食材を使う、被災地のことを考える。一人ではほんの小さなことでも、みんながこれらを行えば、それはきっと大きなことになるはずです。

一人一人の力を集め、大きな力として、被災地とともに生きていきましょう。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

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