本日の朝礼は「永遠の一瞬」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20140908おはようございます。

今日は旧暦の8月15日。今夜の月は「中秋の名月」と呼ばれ、1年で最も月が美しいとされる日です。普段は夜空を見上げない人も、今日は月を愛でたい気持ちになるかもしれません。

あたりまえのことですが、昨夜も月は夜空にありました。では、あなたは昨日、月を意識していましたか。月は変わらず夜空にあったはずですが、あなたが見ようとしなければ、月は見えないものになってしまいます。これは月に限ったことではありません。

大切な人と「ずっと一緒にいたい」という気持ちは、人としてあたりまえの感情です。しかし、大切な人がずっと隣にいて、その状態があたりまえになっていれば、ついその時間をおざなりにすることもあるのではないでしょうか。

月であれば100年後も輝いていますが、あなたも、あなたの大切な人も100年後には、もうこの世にはいません。隣にいるのが「あたりまえ」の存在だからこそ、「ありがたい」という思いを伝え、その時間を大切にしましょう。

社内では、

「私にとって大切な人は、やはり家族です。妻と子どもがいるからこそ、今日も私は頑張れます。また私ごとではありますが、本日9月8日は妻の誕生日でもあります。家に帰ったら、普段から感じている『ありがたい』思いをきちんと伝え、家族皆で月を愛でたいと思います」

「もう50年ほど前になりますが、小学生、中学生のころを思い出すと、とても幸せな子ども時代を過ごしたと、今さらながら思い出します。しかし、どれだけ幸せな時代を振り返っても、その時間をもう一度過ごすことは、誰にもできません。だからこそ、今、目の前にあるこの時間の一瞬一瞬を大切にし、一生懸命、生きていかなければいけないのだと思います。大切なものを見失わず、感謝の心を持って日々を過ごしたいと思います」

「あたりまえに存在すると考えてしまうのは、人の存在だけではありません。今この日本で安全に暮らせる社会であったり、緑に囲まれた環境であったり、また毎日働く会社も、あたりまえのひとつです。つい忘れてしまいがちですが、日常の何気ないことに『ありがたい』と思う気持ちを持ち、それを伝えていく行動をしていきたいと思います」

という意見が出ました。

感謝の心を持って、日々を過ごすことは大切なことですが、その思いはしっかりと相手に伝えなければいけません。「ありがとう」と口に出したり、手紙を書いたりするのも伝える手段のひとつですが、何も言わなくても、行動でその思いを示すことはできます。

また相手が人ではなく、環境であれば、言葉よりも行動が大切です。ゴミを分別したり、「もったいない」という気持ちを持って、ものを大事に扱ったりすることも、環境に思いを伝える手段のひとつです。

あたりまえの存在に感謝する気持ちを持って、今日も元気に過ごしていきましょう。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

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