本日の朝礼は「人物評価」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20140904おはようございます。

Hさんは新人のころ、上司からこのように言われました。

「新人は仕事ができないんだから、誰よりも早く出社して、誰よりも元気よく挨拶をしないとな。そうすれば、きっとぐんぐん伸びていくよ」

夜型だったHさんにとって、それらを実行するのは大変でしたが、まずは上司の言葉を信じて半年間続けてみました。

するとHさんは仕事の評価よりも、人物の評価が先行して、「朝から元気な新人がいる」と会社で評判になりました。たくさんの先輩や上司からも名前を覚えられ、大変かわいがってもらえるようになりました。いつしか新人の時期は卒業していましたが、そのころには多くの先輩や上司に支えられ、ある程度、仕事もできるようになっていました。

まずは人間力を高め、人物を認められる人になることが、仕事ができるようになる第一歩です。

社内では、

「これはどんな人と一緒に働きたいか、ということだと思います。同じくらいの能力の人であれば、ネガティブで職場の士気を下げる人よりも、ポジティブで元気な人と働きたいのではないでしょうか。仕事ができなければ、しっかりと教育をしなければいけませんが、それでも『教えてあげたい』と思われる人になることは、重要なことだと思います」

「人物の評価というのは、いわゆる存在感だと思います。会社でも、プライベートでも、どんな場所でも存在感は大切です。『あの人って、誰だっけ』と言われるのは、とてもさみしいことです。自らの人間力を高め、社会や会社、仲間から認められる人になりたいと思います」

「人間力が高い人が上司の場合は、身を粉にして働き、その人の役に立ちたいと思います。また人間力が高い人が部下や後輩の場合、なんとかして一人前にして、もっと活躍させてあげたいと思います。私自身も人間力を高め、多くの人を支え、支えられる人になっていきたいと思います」

という意見が出ました。

新人のうちは、多くの先輩や上司にかわいがられることも大事な仕事のひとつです。そのためには、「かわいがりたい」と思われる人でないといけません。その方法のひとつが、早い出社と元気な挨拶です。人として、あたりまえの部分をきちんと実行し、自らの魅力を高めていきましょう。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

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