本日の朝礼は「限界ポイント」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20140730おはようございます。

1日に使える時間は24時間ですが、たとえば24時間掛かっていた仕事を12時間で終わらせれば、新しい12時間が生まれます。そこで別の仕事をすれば、仕事量は倍になります。

しかし、仕事を無限に効率化することはできません。必ず限界がきます。その限界は「安全」と「安心」で知ることができます。働く人が苦しいような職場は、すでに限界を超えています。また不良品が多かったり、管理体制がずさんになっていたりすれば、それも限界を超えています。

まずは「安全」と「安心」を確保した上で、仕事を進めていきましょう。

社内では、

「あたりまえのことですが、人は24時間働くことはできません。だからこそ働く人の時間の意識が重要になると思います。労働時間内に最大のパフォーマンスを出すことを意識し、残業を減らし、より良いタイムマネジメントをすることが大切になります」

「仕事は、安全、安心はもちろん大切なことですが、納期や品質という重要なポイントも忘れてはいけません。このバランスを取るために、根性論や精神論を唱える人も多いですが、それでは恒常的な発展を望むことはできません。そのバランスを取るのは知恵です。作業効率を高める方法を考えたり、システムを変えたりする発想が必要になるはずです」

「安全や安心は大切ですが、個人レベルではどうしようもないこともあります。最近のニュースでは、食の安全が大きく取り上げられていますが、それは組織の安全意識の問題だと思います。個人の意識も重要ですが、組織の安全意識の方がより重要ではないでしょうか」

という意見が出ました。

安全と安心は、あたりまえのことだからこそ、見落としてしまいがちです。体や心の健康を害してしまう人が多かったり、お客さまからのクレームが多かったりするのは限界を示すサインかもしれません。安全と安心は効率化するのではなく、安全と安心を確保するために、時間の効率化を図った仕事をしていきましょう。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

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