本日の朝礼は「砂漠のバラ」です。

2016年12月28日(水)

おはようございます。

デザートローズという石があります。花びらのような薄い結晶がいくつも重なり、1つの塊を形成しているため、バラの花のように見えます。また、砂漠のような乾燥地帯で見つかることから「砂漠のバラ」と呼ばれています。この石は「願いをかなえる石」として知られ、「悪縁や災いの連鎖を絶つ」お守りとしても一目置かれています。ネガティブな思考のパターンに気づかせ、そこから解放するきっかけを与える力があるためです。

社内では、

「以前、この石を持っていました。地底から染み出た水が周囲のミネラル分を溶かし、バラのような形が形成されると聞いたことがあります。自然の恩恵を身近に感じられるとともに、何度か災厄から免れられたため、効果があったと感じました。自然の力はすごいです」

「嫌なことがあると、ネガティブな感情に捉われることがあります。そのようなときは、星空を見上げます。すると自分がいかに小さな人間かわかり、前向きな気持ちに変わることができます。来年も前向きな考え方で前進していきたいです」

「石には神がかり的な力があると信じています。そのため、石で作られたブレスレットをしています。初めは石の力に頼っていましたが、そのうちに自分の心でコントロールできるようになりました。何事も気持ちが大切です」

という意見が出ました。

ネガティブ思考から、ポジティブ思考へと切り替えるために、パワーストーンやパワースポットなど、自然の力にまつわるものが効果的なことがあります。それらを身に着けたり、訪問したりすると、目標達成に向けて力強く歩むことができるようになるそうです。年末年始はパワースポットを訪れたりして、プラス思考で新しい年を迎えましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

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