本日の朝礼は「モットーは明朗闊達」です。

2017年1月5日(木)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
本日の朝礼は「モットーは明朗闊達」です。

職場でも家庭でも、明るい人がいることで雰囲気に活気が生じます。コミュニケーションを円滑にするためにも、常に明るく振る舞いたいものです。まず、朝は「おはようございます」と大きな声で挨拶をしましょう。また、背筋が丸まっている人は、意識して伸ばし、大きく手を振って歩きましょう。

社内では、

「新年にふさわしい内容だと思いました。明るい気持ちは、元気な挨拶やよい姿勢といった日々の行動を習慣化することで、身に付きます。今年も一年、明朗闊達、明るい気持ちを続けるよう心掛けます」

「明るい態度は、自分だけでなく、周囲の人も巻き込んで、よい雰囲気を生み出します。笑顔と感謝の気持ちを忘れず、前向きに努力していきます」

「声や振る舞いが大きな人が明るい人と捉えられがちですが、物静かでも柔らかな雰囲気を醸し出す人もいます。明るさの表現の仕方は人それぞれですので、自分なりの特徴を生かして頑張ろうと思います」

という意見が出ました。

小さな失敗をしたり、振る舞いを注意されたりしただけで落ち込み、いつまでも暗さを引きずる人がいます。しかし、小さなことにこだわらなければ、早く気分は回復しますし、周りの人にもよい影響を与えます。自分のためにも、周囲のためにも、明朗闊達、明るい気分を心掛けましょう。
 
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。