おはようございます。
元プロ野球選手だった島野修さんは、現役引退後、阪急とオリックスの球団マスコットを演じて人気を博しました。球場で心ないやじを受けることもありましたが、ファンの応援や笑顔を見ると元気になり、仕事と真摯に向き合うことができたといいます。
社内では、
「どんなに大変な仕事でも、お客さまに喜んでいただけると『やり遂げてよかった』と心から思います。これからも、お客さまのためにということを忘れず、誠実な仕事をしたいです」
「選手でもマスコットでも、観客に感動を与えることには変わりありません。お客さまのことを第一に考える人だからこそ、第2のキャリアも成功したのでしょう。私もお客さまに感動を与えられる仕事ができたらと思います」
「島野さんは、たとえ一線を退いても、球界に貢献できる仕事を選びました。私も、幾つになっても世の中に貢献していきたいと思います」
という意見が出ました。
仕事をするうえで、つらいことやうまくいかないことはあるはずです。そのようなときは、「自分の仕事がお客さまの喜びにつながっている」と心を奮い立たせ、懸命に仕事に取り組みましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」