本日の朝礼は「道徳心の種」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20151201おはようございます。

道徳心は、幼いころから、親や先生、周囲の人たちから学びます。また、さまざまな体験から身に付くものであり、人間が正しく生きるために、なくてはならないものです。そのためには、自分の利己心に気づいて、心のなかの道徳心を育てることが大切です。

自分の正しくない言動について、後悔したことは勇気をもって謝罪し、反省して次へ進みましょう。

社内では、

「仕事が忙しかったとき、自分ばかりしんどい仕事をさせられていると思って、同僚に八つ当たりしたことがありました。しかし、いつも大変なときに同僚が助けてくれていることを思い出し、『悪いことを言ってしまった』と反省しました。そして、すぐに『ひどいことを言ってしまって、ごめん』と謝りました。自分のことだけを考えるのではなく、相手を思いやる言動を取れるように、これからも努力していきたいと思いました」

「失敗を他人のせいにしたり、わがままで他人を傷つけたりしたとき、後悔して自責の念に駆られて反省する人と、自分は悪くないと思う人がいます。前者は、すでに道徳心が芽生えている人ですが、後者は道徳心を学ぶ機会が少なかったためか、身に付いていない人だと思われます。日常生活のなかでそのような人に会ったときは、利己心に気づかせるよう、進んで自分のなかにある道徳心を示していくつもりです」

「私は気にいらないことがあると、家族にあたってしまいます。何でも言うことを聞いてくれる両親なので、甘えているのだと思います。家族にあたった後、むなしい気分になります。自分のことを大切に思ってくれている人に、そのような態度をとってはいけないと反省ばかりしています。これからは、自分の気分の浮き沈みで接し方を変えるのではなく、家族は自分にとってかけがえのない存在だという気持ちで、いたわるようにします」

という意見が出ました。

家庭や職場、社会で人と生活するうえで、自分を責めたり、むなしさを抱いたり、後悔したことがあるのならば、あなたの心には、すでに道徳心が芽生えている証拠です。後悔するということは、自分の言動が悪いことだったと理解しているからです。

つらい状況に置かれた場合は、時として人に対してつらくあたってしまうこともあるでしょう。しかし、自分の言動を後悔し、反省することが大切です。それによって自分自身、同じ過ちを起こしませんし、言われた相手も理解してくれて、さらに良好な関係を築くことができるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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