本日の朝礼は「負に不思議の負なし」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150226おはようございます。

肥前国平戸藩の第9代藩主、松浦清の剣術書『剣談』には、このような言葉があります。

「勝に不思議の勝あり。負に不思議の負なし」

これは「勝負に負けるのは、負けるだけの要素、理由が必ずある。勝ったときは勝ったときで、負けにつながる要素が、必ずしもなかったとはいえない。いずれにしても、負けの要素をそのままにしてはならない」という意味です。

私たちの仕事でも同じことがいえます。仕事がうまくいかなかったときは、その原因を分析し、問題点を整理し、次の仕事にその結果を生かさなければいけません。また仕事がうまくいったときも、その裏側に隠れているリスクを見つけ出すことが重要です。

日々、反省と改善を繰り返すことで、仕事の質はどんどん高まっていきます。
 
社内では、

「失敗したときはその原因や理由を考えますが、成功したときはあまり考えていませんでした。今日からは成功したときこそ、その原因や理由を考え、次の仕事に生かしていきたいと思います」

「仕事が終わった後、いつもこれでよかったかと自己反省しています。うまくいった点、そうでなかった点を見直すことで、次の仕事の成功確率を高めています」

「仕事がうまくいったときも、うまくいかなかったときも、結果や原因をチームや部署の仲間で共有しなければいけません。全員で改善していくことで、会社全体の仕事の質は上がっていきます」

という意見が出ました。

日々の反省と改善は、個人だけでなく、チームや部署、会社全体で行うことで、組織の力が高まり、より大きな力を生み出すことができるようになります。仕事を振り返る習慣を身に付け、仕事の質を組織全体で高めていきましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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