本日の朝礼は「聞く勇気」です。

月刊朝礼_コミニケ出版_20150924おはようございます。

Aさんが友人の家に行くと、部屋に貼られた紙に気づきました。

そこには「聞かなければ、答えはノーと同じ」と書いてありました。Aさんはそれを見て、これまで相手に断られたり否定されたりするのが怖くて、聞けなかったことが度々あるのを思い出しました。

「ノー」という答えを聞くことは怖いことです。しかしそこには「イエス」の可能性もあるのです。聞かずに後悔し、いつまでも気にするくらいならば、思いきって聞くようにしましょう。

社内では、

「営業の仕事をしているので、この話にとても共感しました。お客さまに新しい企画を提案したり、注文の意志を聞いたりするのは、とても勇気のいることです。しかし、その一歩を踏み出さなければ、新たな仕事を生み出すことはできません。相手に失礼になってはいけませんが、時には思いきった質問をするのも仕事のうちだと思います」

「『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』という言葉にもあるように、聞くことは恥ではありません。答えがイエスかノーの質問だけではなく、わからないことや疑問に思ったことも、勇気を出して相手に聞くようにしています。また、『後で聞こう』と思っても、聞く機会は二度と来ないかもしれません。聞きたいことはタイミングを逃さず確認するのも大事です」

「私も、相手に大事なことを聞けないままになることがよくあります。たとえば、面談の日程調整で、相手の都合を気にするあまり、自分の希望を言えなかったりすることです。相手に気を遣ってしたことですが、結果的には『最初から聞いてくれたらよかったのに』とかえって相手に嫌な思いをさせてしまうこともあります。自分だけでなく、相手のためにも、きちんと答えを確認することを心掛けたいと思います」

という意見が出ました。

「ノー」という答えは、誰しも聞きたくはありません。「あつかましい」と思われたくない気持ちもあるでしょう。しかし聞かないまま終わってしまえば、その答えは永遠にわからないままになってしまいます。もしかしたら「イエス」という答えが返ってきていたかもしれません。何も尋ねなければ答えは「ノー」と同じであり、そこには新しい可能性も展開も生まれません。そこに「イエス」の可能性がある限り、勇気を出して聞いてみましょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

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